日帰り東京出張。
07:45 高松出発
12:30 東京到着
14:00 会社訪問
17:10 東京出発
21:40 高松到着
まぁまぁハードでした(汗)
目的のほうは早めに終わったので、東京駅の地下をウロウロ。
暇だったのと、docomoショップに充電のため携帯預けてたので、
似たような場所をグルグル、ウロウロ、うん。だいぶ不審者っぽい行動をしてたと思う。
とはいえ、あまり変なとこ行ってしまうと、迷子になっても困るし・・・
しかも、途中でトイレに入って私服に着替えちゃうし・・・。
で、私服よりもスーツのがかさばることを計算し忘れてたから、かばんがやけにパンパンになってるし。
ソフトバンクのショップに行ったんだけど、i-podの充電って受け付けてくれないの?
ということで、受付のお姉さんに尋ねてみた。
素敵な笑顔で「ダメ」って言われて残念だったけど、充電できない代わりに
素敵な笑顔をくれたので、「まぁいっか」という感じでそれなりの満足はできた。
そもそも、i-phoneとi-podの充電ってコネクタ違うっけ?どうなんだろ?
それよりも、JRの駅員さん。駅員のお姉さん。
出口が分からなかったから「八重州ってどっち?」って聞いたら、「あっち」と。
で、「えーと、あっちですね?」と再度聞くと、「あっちです」と。
なんなんだろ、普通ってまず、左手をその方向に向けて、手のひらを上にし、指先を伸ばして、
「あちらの突き当たりを、左に曲がりまして・・・」じゃないの?
ジェスチャーすらも無しって何??
(ちなみに私がそっち方向を指して聞いてるから、伝わるっちゃ伝わるわけだけど)
うーーん。かわいい顔しているだけに腹がたつ。そこを直しゃモテモテだよ(そういう問題じゃない)
でもこれ、JRの教育が悪いとかじゃなく、この人が問題なんだろなって思う。
私は、ちょっと知らない土地に行くと、スグにその辺りにいる人に道を尋ねる。
その辺りって言っても、それなりに詳しそうな人を選別することになる。
すると割合的には制服でお仕事をされている方に聞く機会が多くなる。
ってことで今回も、東京駅だけでも、3人の方と会話をした。
これに今までの経験も加えると、かなり多くの方に道を尋ねている。
で、今日初めて、このような仕打ちを受けたわけで・・・。
なんなんだろ??
あ、東京駅でもう1つ新しいパターンに出会った。
道を尋ねると、片手をその方向に出し、口元は「へ」の字。だけど目で訴えかけてくる。
私は「ありがとうございます」って満面の笑みで、そのおじさんにお礼を言って去った。
「鉄道警備員?監視員?」って言うのかな?
そんな感じの方で、もしかしたら、勤務中に話をすることは禁じられているのかもしれない。
ってか、そうとしか思えない。
本当は、私のような人の相手をしてはいけないのかもしれない。
そんな特殊な状況下でも、できる限りのことをして頂いたわけである。
ちなみに、私は別に方向音痴なわけでも、地図が読めない、ということもない。
カーナビがあれば便利なことは確かだけど、無くても看板や標識があちこちにあるから
「地図目的」ではカーナビは不要と考えているくらいである。
それじゃ何故聞くか?というと、私がお礼を言うことで、相手の方がスゴクうれしそうにするからだ。
私は、道が聞きたいから道を聞くのではなく、喜んだ顔を見たいから人に道を尋ねる。
(そういう時もあるし、本当に分からない時もある)
ただでさえ、知らない土地に来ているのだから、その場所に加え、
そこに住む方たちのことを少しでも好きになって帰れたら良いと思う。